こんにちは!
東京ReaL5期生、そして東京ReaLの学生代表を7ヶ月間務めさせていただきましたSです。
素敵な卒業式で送り出していただいたものの、全く実感がありません!それほどReaL生としての様々なことが「身に付いた」からではないかと思います。
私が入ゼミしたのは2015年10月のキックオフです。その時は丁度2016年卒の先輩方による4年生チームビルディングプレゼンが行われていました。それぞれのプレゼンに対して学年問わずReaL生が挙手をしてフィードバックしており、「自分の意見が言える場所なんだ」と認識したことを覚えています。
入ゼミしてから4年生夏までの就活も思い出深いですが、私にとってはその後のチームビルディングが1番ReaLを味わえるコンテンツだったと感じます。
東京ReaL5期生は、チームビルディングが始動してから驚くほど毎月チーム変革がありました。数字の成果も出せず、メンバーとなかなか意思疎通もとれず、新メンバーが増えたり、本当に毎日があっという間に過ぎていきました。
その中で私の意地を支えてくれたのは、長野ReaL、山口ReaL、宮崎ReaL、島根ReaLの同期の存在、そして東京ReaLの後輩でした。
偶然なのですが、私は全地域のReaL5期生に会って話したことがありました。そのこともあり、私は常に同期の存在を感じながら「今度こそいい報告をしたい」「心配をかけたくない」と頑張り続けることができました。
就職活動を意識して段々と増えて行く後輩たちは、イベントに欠かさず参加してくれる人も居り、不参加の人も私たちのことをいつも気遣ってくれました。「5期生として恥ずかしい姿ばかり見せられない」と常に思わせてもらいました。
その、二者の存在が、私とチームメンバーを向き合わせてくれました。
何をどうやって向き合い、成果へ結びつけたか今となっては分かりませんが、私はとにかく「諦めなかった」と思います。メンバーの限界を決めず、何でも要求しました。
私が折れそうになった時にはメンバーから「やるよ!」と声をかけられました。1月のセミナーに関しては、Y君がチームの為にイベントリーダーを立候補してくれたり、Sさんは「頑張ろう」と言葉で励ましてくれるだけでなく自らの成長とその意欲を体現してくれました。1月からメンバーになって間もないY君は一度も「わからない」「説明してほしい」と言いませんでした。そしてイベント中は常に笑顔でした。
そんなメンバーに支えられ、最後までリーダーを完遂することが出来ました。
達成した瞬間に思ったことは、「これでまた全国の皆に笑顔で会える」「後輩を見守り続けることができる」ということです。
やはり達成をしないと、そういった叶えたいことが叶えられない、ということも学びました。
達成の大切さを体感しました。
そして、全国の可愛い可愛い後輩の皆さんへメッセージです。
ReaLをいい思い出にしてほしいです。つまらない、辛い、よくわからない、をそのままにしておくことは何よりももったいないです。そういう時こそ身近な5期生の先輩に話してみてください。そして、どのタイミングであろうと楽しく笑顔で卒ゼミしてもらいたいです。
私は、ReaLで大勢の面白い人に会えました。知らない地域の素敵な場所を知ることができました。その思い出は一生モノになりそうです。
皆さんにとってReaLがもっと素敵で面白い場所になることを願っています!
ありがとうございました!
追伸:同期の皆さん、東京へいらっしゃる際はご一報くださいね!
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。