卒業記念blogリレー、今回はY大学山口ReaL5期生のTです。
私が、ReaLに入ゼミしたのは大学2年次の12月でした。それから、あっという間に卒業の日が来てしまいました。
私にとってのReaLは、かけがえの無い仲間を見つけることの出来るものでした。
大学2年次の12月に入ゼミしたということもあり、スタートは代表・西村さんとの個別Skypeの他にOB・OG訪問を主にさせて頂きました。内々定を頂けるまで、私は12名の社会人の方とお話しをさせて頂きました。
全く無知なまま始めてしまい、OB・OGさんから叱られることも多々ありました。しかし、その経験をしたことにより「私が与える相手への印象」、「何をすれば相手へ伝わるのか」を学ぶことができました。私が内定を頂いた企業様は、私が最も関わることを大切にした企業様でした。計、4回のインターンシップに参加させて頂き、何度も何度も自分からアタックした企業様でした。行動することがいかに重要なことかを身をもって実感することの出来る就職活動でした。
就職活動が終了してからは、企業様とのマッチングイベントを開催、仲間をまとめる大変さや団体を運営する難しさを学びました。
このイベントの開催準備中に、仲間の大切さを実感しました。
仲間をまとめる大変さや運営する難しさに直面している私を山口5期生の仲間は、いつも側で支えてくれていました。夜中に何時間も電話をし、私から連絡しなくても心配して声をかけてくれました。
山口は他の地方に比べて、極端に実際に仲間と会う機会が少なかったのですが、どこの地方より仲の良い仲間が出来たと思っています。
現在、私の喜びは山口のReaL生が外部の方から褒められることです。
この喜びを感じて初めて、私も山口ReaL学生代表としての自信が持てました。
大学の卒業式では味わえなかった、卒業することの寂しさ、悲しさをReaLの卒業式では味わいました。
6期生以下の後輩達にも是非、この気持ちを味わって欲しいと同時に最高の仲間をここで見つけて欲しいと心から思っています。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。