ReaL農業体験!

おはようございます!

今回のテーマはReaL農業体験】です!

4期生の柿沼・篠田・藤波が担当致します。

3月17日岩手県盛岡市にて、ReaLのメンバー3名が農業体験をして来ました。

ReaLのメンバーの多くは東京近辺に住んでいるため、今まではメディアを通してしか農業について知る機会がありませんでした。

そこで、農業体験に参加してきたメンバーの一人、4期生の関川さんに、今回どのようなことを経験してきたのか聞いてみたいと思います!

―――「農業体験」お疲れ様でした!
関川さんは今回、どのような目的を持って参加されたのですか?

どんな絶品料理も、新鮮な材料(野菜)あってこそ美味しく食べられるものなので、「一次産業」を知るべく、参加させて頂きました!

普段から
【「食べる」は幸せなこと】だと感じており、将来食べ物に携わる仕事へ就きたいと考えています。

――そうだったのですね!では簡単に、2日間でどんなことをしたのか教えてください!

1日目は、
【人参を掘る→ヘタを切り落とす→水洗いする→袋詰めをする→出荷する】
以上の一通りの流れを経験させて頂きました。

そして、出荷した人参150袋は、東京にて自分たちの手で販売しました!
2日目の朝には、
カブ、大根などの種を「ReaLハウス」に植えて来ました。実はこの度、ReaL専用のビニールハウスを一つご用意して頂いたのです!

その種から芽が出たという報告を先日頂きました!

―濃い2日間でしたね!人参を収穫した際、どんな気分でしたか?

清々しい達成感に満ち溢れました!

広大な銀世界に心が洗われる気分を味わいながら、土に隠れるオレンジ色に終始ワクワクしていました。

―自分たちの手で収穫したものは、より愛着が持てますよね!
ところで、5月にも「農業体験」があるとのことですが、次回は何をする予定ですか?

今回「ReaLハウス」に植えたカブや大根などを収穫し、その後販売まで行う予定です!

―なるほど!野菜の種類が変わるのですね!
それでは最後、関川さんから読者の皆さんに向けてメッセージをお願いします!

2日間という短い期間でしたが、農業に対する価値観が大きく変わりました。収穫の喜び、完売の達成感は絶大なものでした!
次回もこの感動を多くのReaL生の皆さんとぜひ分かち合いたいと思っています!

目的意識を持って農業体験に参加した関川さん―
一次産業がどのようなものなのか、
また苦労ややりがいは、
体験してみなければ決して知ることができないと思います。
自ら足を運んで行動することで得られるものの大きさを改めて今回実感しました。

関川さんのようにアクティブに動いていきたいですね!

関川さん、インタビューにご協力頂きありがとうございました!