こんにちは。ReaL5期生、S大学のYと申します。
3月1日から怒涛の日々を過ごし、先日無事に第一志望の企業より内定を頂くことができました。納得内定を得ることができたのは、間違いなく西村さんをはじめとしてReaL生のみなさんと真正面から就職活動に向き合うことができたからです。
それでは、ReaLでの活動経験を振り返らせて頂きます。
■入ゼミのきっかけ
ReaLへの入ゼミのきっかけは、大学の先輩からの紹介でした。先輩のReaLでの活動の様子がFacebookのタイムラインで流れてくるのを見て、自分も入りたいと思ったため、先輩に西村さんを紹介して頂きました。
私は教育学部に所属しているため、就職活動を行う人が周りに少なく、焦りを感じていました。そこで、就職活動に懸命に取り組むReaL生のみなさんと切磋琢磨したいと考え、入ゼミを決めました。
■刺激を受けられる場
私は昨年11月下旬に入ゼミさせて頂きましたが、当時既に長野ReaL生の中には自己分析を終えて面接練習に取り組む人もいて、ReaLcafeに初めて参加した時から焦りを感じたのを今でも覚えています。
自分も負けまいと、Skype会議室や西村さんとの個人Skypeを数え切れないほどさせて頂き、自分はどんな人間なのか、他人から見た自分はどのように映っているかなど、就職活動のみならず今後の人生を歩んでいく上で大切なことをじっくりと考え、学ばせて頂くことができました。
仲間の頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと刺激を受けることでモチベーションを保つことができ、さらに就職活動に対してキャリアデザインの通過点として楽しもうという姿勢で臨めたことが、今振り返るととても大きかったと思います。
■仲間と頑張れる場
第一志望の企業が決まってからは、その対策に集中しました。
GDがどうして選考に組み込まれているのか、どのような所が見られているのか、企業側の目線から西村さんに教えて頂くことにより、内定を取るためだけでなく社会人として活躍するための基礎を養いながら練習を積むことができました。
面接練習では、長野・東京のReaLcafeや虎の巻、Skype会議室、西村さんとの個人Skypeを通して、小手先のテクニックに頼らず、どうすれば相手に熱意が伝わるかを常に考えながら取り組むことができました。
とくに長野ReaLのみなさんには、ReaLのコンテンツの時間以外にも志望動機や自己PRを録音したものを聴いて頂き、それに対する細かいフィードバックを頂きました。一緒に就職活動を頑張る仲間として時間を割いてフィードバックしてくれる仲間の姿を通して、絶対に内定を取って朗報を届けるんだと意志を強く持つことが出来ました。
ReaLという、仲間と頑張れる場があったからこそ納得内定を得ることができたのだと思います。
■ReaLで学んだこと、これからの活動
ReaLの活動を通して学んだことはたくさんありますが、その全てに共通していることは、自分に課した課題から逃げず、常に行動することです。コミュニティでやると宣言したことは必ずやる、行きたい企業には積極的にアプローチして相手を知るための行動をするなど、自分と向き合いながら行動することの大切さを学びました。
今後は、社会で活躍する社会人になるための準備をするべく、引き続き西村さんのご指導を賜りたいと考えています。無事に内定を得ることができましたが、社会に出て活躍するには自分にはまだまだ足りないことがいっぱいあります。就職活動の時と同様に、今後も仲間と切磋琢磨しながら自分を高めていきたいです。
■最後に
自分の弱い部分から目を背けず、就職活動を前向きに捉えることができたのは、右も左も分からなかった自分を導いて下さった西村さん、これまでReaLの歴史を築いて下さった先輩方、そして一緒に頑張る仲間がいたからです。この場を借りてお礼申し上げます、本当にありがとうございます。
そしてこれからも引き続きよろしくお願いします！
実践型就活＆キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活＆キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年～大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活＆キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98％の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。
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