想いを伝えること

皆様、こんにちは!

宮崎ReaL5期のYと申します。卒業にあたって全国5期blogリレーに参加しております。

今回は、私がReaLを通して成長したことを書かせていただきます。

大学3年の10月から約1年半ReaLを続けてきましたが、大きく成長したと思えるのは、

「自分の想いを相手に伝わるように伝えること」です。

入ゼミ当初「学生」の私にとって、自分の意見を言うことはできるだけ避けたいと思っていました。しかし、「社会人」になって自分の意見を言えないような人であれば、周りから良い評価をいただくことができません。そうならないためにも、ReaLでは、「自分を表現する練習」ができます。西村さんとの個人Skypeは勿論、Skype会議室や各地域での就活イベント等で意見を求められ、必ず答えなければいけない環境があります。また、自分の意見に対し、周りからフィードバックを得られます。時々、厳しいフィードバックを頂き心おれそうなこともありましたが、全てが成長のきっかけと考え、ReaLを続けてきました。

その結果だと言える嬉しい出来事が最近ありました。内定先の3泊4日の新入研修でのことです。研修最終日に、「自分の想いを伝える」という入社してからの目標のプレゼンテーションがありました。そこでReaLで培ってきた「相手に伝わるように伝える」を意識して、具体的に目標設定したところ、優秀者に選ばれ、職員の方から「Yさんの想いが十分に伝わった」というフィードバックをいただきました。この結果が、「これが今まで私がReaLで得てきたものなんだ!」と自らの成長を感じました。

これから就職活動を控えている皆様へのエールですが、後悔しないように、今を大切に、行動してください。就活を進めていく上で、苦しいこともたくさんあると思いますが、何事も謙虚に、一生懸命に行動すれば必ず結果はついていきます。

周りの大人を最大限に活用してください。就活がうまくいかなかったり、困ったりすることがあれば相談してみてください。自分の気持ちを誰かに話すことで気が楽になりますし、必ずあなたを助けてくれます。また、「新卒」というブランドは人生で一度きりです。そのブランドを最大限に生かし、積極的に周りの大人と話してみてください。

皆様の就活を心より応援しております!

最後になりましたが、このReaLという環境を与えてくださった代表の西村さん、そして互いに励ましあってきたReaL生には感謝しております。ありがとうございました。これからも宜しくお願いいたします!


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。