こんにちは。山口ReaL5期生、Y大学のTです。
今回、ReaL卒業ということで全国5期blogリレーに参加させていただきました。
私がReaLで一番得たことは「自信」と「本気」です。
私は今まであまり自信の無い性格、自信を持つことが苦手な性格でした。どうしても周りを気にしてしまい、自信を持って自分はこうだ!と発言することがあまり好きではありませんでした。大学に3年生も終わり、就職活動だというときにこのままでは駄目だと思い立ち、ReaLに入ゼミをしました。
就職活動は思ったようにはいかず、悲しみと不安の連続でした。しかし、その中で個別SkypeやReaLSkype会議室にとても救われました。代表・西村さんとの個別Skypeでは自分の本気の伝え方に苦しみました。今まで本気を出してこなかったことが痛いほどに分かり、恥ずかしがらずに伝えきるということが出来るようになりました。Skype会議室では全員が本気で自分の意見をぶつけ合って本気で取り組むことが当たり前という雰囲気があり、私も恥ずかしがらずに本気で意見を交わすことができるようになりました。また、どんなに落ち込んでいるときでも、皆の本気な姿や意見を見て聞いて、自分も頑張ろうと思うことが出来ました。
私がReaLを通じて成長したことは、自信を持って発言するために本気になって考え、動くことができたことです。
今年1月22日に山口ReaLでイベントを行いました。私は学生営業チームに所属し、学生数も企業数も両軸目標達成することが出来ました。今回のイベントにあたり、私は自分自身の目標を立てていました。前回の11月に行われたイベントにて学生営業チームの連携がうまくできなかったこと、宣伝ポスターを納得のいくものにできなかったことがあり、今回こそは連携を上手くすることと、ポスターのデザインに関して自信をもって紹介できるものにすると決めました。
実際に、前回よりもチームのメンバーと連絡を取り合い、何をするかを細かく決めていくことで、学生を集めることが出来ました。ポスターも何度も周りに意見を求め、確認をして最終的に皆からインパクトがあっていいと思うと認めてもらうことが出来ました。この、本気で取り組むことが出来てこその「自信」がついたと感じました。
ReaLで何ができるのか?
入ゼミしたときの私は、そう思っていました。しかし、入って約1年の今、「ReaLに入ってできることは無限にあって、入ってからは自分次第である」と思います。ReaLはあくまでも仲間と切磋琢磨できる場所であり、どう行動するかは皆さん次第です。本気で動くこと、楽しんでください。応援しています。
私自身も、これから新しい場所に出ていきますが本気で動いて考えて、また動いてを繰り返して自信をつけ、今後の人生を楽しみます!代表の西村さん、ReaLの皆さん、大変お世話になりました。本当に楽しかったです。
ありがとうございました!
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。