こんにちは!ReaL5期生、Y大学のIと申します。
ブログを書かせていただくのは2回目となります。今回は就職活動終了という、ひとつの節目を迎え、今後キャリアデザインに励む自分自身のために、就職活動の振り返りをさせていただきます。
ReaLに参加している私の強みは、「一人で就職活動をしていなかったこと」です。
面接中や社会人の方々に話を伺うとき、実際には「一人」なのですが、心の中には日本全国、同じ日に面接を受けたり、同じように悩む「みんな」がいるという感覚です。
具体的には、面接にて志望動機を話す際、Skype会議室で参加したメンバーにフィードバックいただいたことを思いながら、自信を持って面接官に伝えられました。
他にも、失敗して落ち込んだときこそ、友人や家族に話したり頼ったりすることの大切さを体感しました。
それは、思い悩んだ5月、後ろ向きな発言をした私に、Skype会議室で「まだまだできる!」の精神を伝えてくれた長野ReaLのNさんがいました。また、5月のSkype会議室での面接練習の際、私が具体例を入れて答えられず、再度練習が必要な質問を、メモしてアドバイスとともに写真で送ってくれた山口ReaLのYさんがいたからです。
落ち込んだり、上手くいかない時こそ支えてくださるみんながいました。
頑張る姿はもちろん、弱い部分も見せられてこそ、同じように社会で励んでいく社会人になることを学びました。
就職活動を通して、友人や知人、家族の尊さを体感しました。じふも周りも大切にできるのは、私にとってとても大きな成長です。今後も何が何でも絶対に、私なりの形で成長し続けることをここに誓います。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。