私にとっての“ReaL”

こんにちは。ReaL5期生、S大学のMと申します。

「納得した。」

そう言い切って第一志望の企業様からの内定承諾書をポストに投函し、就職活動を終えることが出来ました。この納得内定を得ることが出来たのは西村さんはじめ、長野ReaLのみなさん、全国にいるReaLの仲間がいたからです。
そんなReaLでのこれまでの活動を振り返らせていただきます。

◎ReaLとの出会い

「今日行く?」「行くよ!」
そんなやりとりが授業の合間の休み時間に聞こえました。
それ以前からReaLで活動していた同じ大学のMさんとYさんの会話だったのです。
「え?なにかあるの?」
そう聞き返したことこそがReaLとの出会いでした。
話を聞いたその日に長野ReaLCafeに体験入ゼミさせていただき、その日に入ゼミを決めました。
その時は半ば勢いで決心したような気もしますが、「自分を変えたい」という思いが心の奥底にあったのかもしれません。
あの時、話を聞き返して、体験入ゼミに参加して本当によかったと思います。

◎ReaLでの就職活動

自己分析もわからない、業界研究もわからない。わからないなりに何かやってみるけど手ごたえがない。右も左もわからない、とはこのことかと思いました。
しかし、自己分析を西村さんに1からフィードバックしていただくことで自己PRの軸がはっきりして不安が前向きな気持ちに変わっていきました。
面接、GD、ESなど様々な就職活動のステップのなかで人事、企業側からの視点を教えてもらうことで明確に自分という人物を「伝わる文章で伝える」ことに重心を置くことができ、面接という本番においても発揮できました。

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◎仲間の大切さ

私は長野ReaLCafeに多く参加させていただきました。さまざまな試験に対して対策をしましたが、なかでもGDは1人では対策のしようがありません。ReaLCafeのなかで練習をすることはもちろん、その後みんなで集まって自主的にGDの練習をしたり、その周辺の知識を吸収するために新聞の読み込みを行ったりしました。
このように自主的になにかをすることは同じ空間の仲間がいたからできたことだと思います。

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◎最後に

就職活動を通して思うことは、ReaLの存在が大きいということです。
もうダメかもしれない、と思ってもその悩みをReaLの仲間になら言えた、あきらめそうになったとき、西村さんに弱音を吐きました。
そうして支えてもらう度、「今度は私が支える番だ!」と思えました。
しかし、そう思うだけでは何も変わりません。
社会人になるにはまだまだ未熟な私ですがこれからもご指導よろしくお願いいたします。
どんなときにも支えてくださった西村さん、いつも正面からぶつかってきてくれるReaLのみなさんにこの場を借りて感謝申し上げます。


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

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