こんにちは。地方ReaL5期生Y大学4年のKです。
就職活動を終え、ReaLとの出会いから今までを振り返らせて頂きましたので、是非ご覧ください。
○人と人との繋がり
ReaLに出会ったのは、去年の夏。人と人とが繋がり、本来出会うはずもなかったReaLと出会いました。今の大学に入学し、姉の繋がりで今のアルバイトを始め、その店の店長と繋がりのある塾長さんと出会い、その塾で開かれたセミナーで西村さんと出会いました。入ゼミしたのは、今年の2月に山口で行われた「就職活動準備講座」がキッカケです。去年の夏の出会いが、その講座に参加するキッカケとなり、そこでのReaL生との出会いが入ゼミすることを決意させました。ReaLで感じたもの、それは「本気」でした。就職活動を甘く考えていた自分にとって、「本気」で取り組むReaL
生は衝撃的で、自分もこの人たちと共に高め合いたいと感じました。
○就職活動を通して
入ゼミして西村さんから聞いた「意識が高いものが勝つ」という言葉が今でも頭に残っています。就職活動のなかでいかに「本気」になることができるか、それが大切なことだと考えました。まず、自分というものに向き合う。そして何をしたいのか、そのためには何をしなければならないのか考える。考えた後は必ず「行動」に起こす。「行動」を起こすことにより、多くの人と出会うことができ、また多くの経験をすることができる。そういった出会いや経験の中で自分の成長がある。それらはすべて「本気」で取り組むことに意味があると学びました。自分はこれまでの就職活動な中で得た出会い、経験、仲間、そして「本気」で取り組むこと、それらすべてが人生の財産だと思っています。
○最後に
自分の就職活動は「出会い」と「行動」の繰り返しだと考えています。西村さんをはじめ「本気」でぶつかり合えるReaL生のみなさん、自分に関わってくださったすべての方々との「出会い」に感謝しています。この「出会い」というのは本当に偶然であり、奇跡のようなものだと思います。ただこれを引き起こしたのはやはり自分自身の「行動」があったからだと考えています。あのとき、話しかけるという「行動」をしたから、東京に行くという「行動」をしたから、ReaLに入るという「行動」をしたからです。これからもキャリアデザインに向けて「行動」をしていきます。どうぞこれからもよろしくお願い致します。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。