ReaLで得たもの・学んだもの

こんばんは、ReaL4期生 関東学院大学4年の竹上真平です。
ReaLでの思い出を綴ろうと思います。

■就職活動

僕は、昨年の2月の3期生の全体セミナーの時に参加したのがきっかけでReaLというものを知り、3月から就職活動が解禁という時にどのような準備をすればいいか、果たしてこのまま内定は貰えるのかという不安を抱えながら参加しました。

当時、緊張してあまり言いたいことができない自分がいて、このままでは危ない、「自分に自信がない」ということを気付いた自分は3月31日にReaLに入ゼミしました。
いざ、ReaL Cafe に参加してみると他の4期生のみんなは就職活動の準備をしているにも関わらず自分は自己分析や企業研究が遅れていて西村さんや同期から『質問に対する答えになっていない』『練習不足』といったたくさんのフィードバックを貰えたことで相手に伝わるように練習していきました。

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繰り返し練習することにより、少しずつ話せるようになり、1つ目の内定が貰えたのは7月10日でした。

しかし、自分の中で納得ではなかった為、ReaL Cafeに参加してひたすら面接の練習を繰り返しました。その結果8月26日納得内定を貰うことができました。
ここで、僕自身思ったことはReaL Cafeを使ってひたすら練習するしかないと思います。
練習することによって話すトーンや伝わり方も変わります。たくさんのフィードバックを頂いたことで何が良かったか、何がだめだったかを見つめ直すことができます。

これから就職活動をする5期生の皆さん、今まで以上に忙しくなる時期が来ます。しかし、忙しい中でもCafeに参加して自分を高めていく努力をしてください。必ず仲間がアドバイスをしてくれます。自分が納得のいく就職活動をしてください。分からないことや質問にも僕が必ず答えます。自分を高めていってください。

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■4年生コース

就職活動が終えてから僕はすぐに4年生コースに入ると決めていました。
なぜなら、学生気分を払拭し社会人モードに切り替えるため、そして何よりも仕事において結果を出すということを考えるために決断しました。53652

しかし、入社前研修で学んでも実際に行動に移すとなると、11月と12月のセミナーの時では中々上手くいかず結果よりも内容に移してしまい、西村さんや先輩、後輩からにも厳しいフィードバックを頂き、チーム内でたくさん反省点、次回までにやるべきことを話し合うなどを行っていきました。

1月のセミナーまでには11月と12月で達成できなかった目標をなんとしてでも達成しようとお互いに人数は集まっているか、セミナーの準備はできているかといったなどの相談など行いました。その結果として、1月ではなんとか目標を達成することができ、僕としてとても良い勉強ができたのではないかと感じました。

それに伴い、実際に行動を起こすとしても達成できるまでの大変さ、仕事で小さなミスから後に周りに大きな影響を与えてしまうという重要性を学生の時から社会と触れ合うことができ、貴重な時間を充実に過ごすことができました。
最後になってしまいますが、まだまだ自分に足りない部分もありますが、入社するまでに自分の弱い部分を克服していきます。そして、社会人になった時今までReaLで学んだことを活かして活躍できる自分になっていきます。

また、社会人になっても仕事が終わったらOBとして駆けつけます。その時は後輩のみんながどれだけ成長できているかとても楽しみです。
後輩の皆さん、学生生活の内にたくさんの社会人と触れ合うということを忘れず、『ご縁』を大切にしてこれからの学生生活を送ってください。
長々となりましたが、読んでくださってありがとうございました。

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関東学院大学 4年 ReaL4期生
竹上真平


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

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