ReaL新歓イベントにご協力頂いた
2期生のKさんへのインタビューを行いました!
OB編です!
先日のReaL新歓イベントに参加させて頂きました、ReaL2期生のKです。
現在は専門商社に勤めております。
先日のイベントを通じて感じたことを述べさせていただきますが、まずはイベントを主催してくれ、声をかけてくれた5期生に感謝の意を改めて伝えたいです。
ReaLは学生にとっては社会に触れる場、他大学生と交流できる場でありますが、一方で社会人にとっても、学生と触れ合うことで刺激を受け、また卒業生である私にとっては初心に戻れる大事な場所です。
こうしてまた帰ってこれるのもイベントを準備して下さった後輩たちのおかげですので、大変感謝しております。
それでは本題に移りますが、
私が今回のイベントを通して最も強く感じたことは、「チャレンジと失敗の大切さ」です。
今回5期生は初めてのイベント運営で、さらに新歓イベントもReaLにとって初めての試みでした。また参加者の中には大学1年生や、このようなイベントに初めて参加される方もいらっしゃいました。
初めてのことに挑戦するのは、大変勇気がいりますし、心身共に苦労を伴います。
また多くの場合、失敗がつきものです。
失敗をすることは恥ずかしいと誰もが感じてしまいますし、「できない」という事実を突きつけられるのは誰だって辛いです。
しかし、そこで初めて「成長のスタートラインに立った」と私は思います。
できないことをできるようにするのが成長、だと考えるからです。
今回のイベントで、
主催者も参加者もたくさんのことにチャレンジし、失敗をしたと思います。
だからこそイベントの成功があったと思いますし、結果として新たなReaL生が2名(うち1人はなんと7期生、1年生です!)が誕生する結果になったのではないでしょうか。
失敗を失敗のまま終わらせるか、学びに変えるか、正確には学びだったと振り返ることができるかは、その先の自分の行動と、当然結果次第です。
挑戦しなければ失敗もしませんが、成長もありません。
打席に立たなければ三振もしませんが、ヒットもホームランも打てません。
三振することももちろんあるでしょうが、次ヒットを打つためにはどうすればいいか必死に考えて努力をし、次はヒットを、その先にはホームランを打てれば過去の三振にも意味はあります。
決して失敗をネガティブに捉えず成長の糧と考えていただきたいですし、その先の成長を楽しみにして、たくさんのことに挑戦して欲しいです。
ホームランを打てたら、きっと楽しいですよね。
特に大学生のうちは、
時間とお金が許される限り多くのことにチャレンジしてみてください。
これは、社会人になって私がもっとやっておけばよかったと強く思うことでもあるからです。
その点からして、ReaLのひとつの意義に、社会に出る前に失敗をしておける場所、ということがあると思います。
私自身、2年間の在籍中たくさん失敗しましたが、そこで学んだことは社会に出た今でも間違いなく活きています。
社会に出たからと言って突然失敗しなくなるわけではありません。
日々失敗の繰り返しですが、そこから学び取って成長する姿勢、失敗を楽しむくらいの度量こそ、ReaLで身についたことの1つかも知れないです。
長くはなりましたが、挑戦と失敗の先の成長が、より大きな挑戦を生み出すと思います。
みなさんも是非たくさんのことを、学校で、社会で、ReaLで挑戦して失敗して学び取ってください。
私自身もたくさんチャレンジし、失敗し、もっともっと成長した姿で戻ってこれるよう邁進します。
それでは、またイベントがなにかでお会い出来る機会を楽しみにしております!
Kさん、ありがとうございました!
ReaLでは、社会人となった
OBさんOGさんとの交流の場が多々あります。
社会人と密に関われるところも
ReaLの大きな魅力の一つです!
みなさん、ぜひ一度
見学にいらしてください!!