〜ReaLで学び、成長する〜

こんにちは。T大学3年、東京ReaL6期生のMです。私は今年の8月末にReaLへの入ゼミを決めました。1か月近く経った今、私が入ゼミを決めた理由とこれまでの活動で得られたものを振り返りたいと思います。

◆入ゼミしたきっかけ

私は就活を控えていながら、自分の将来について真剣に向き合うことができず、焦りを感じていました。そんな中、同じサークルの先輩だったYさんから「8月24日に就活セミナーみたいな企画があるけど参加しない?」と誘われ、参加することにしました。目黒区で行なわたセミナー(正式には「Dreamプロジェクト」)では、「しゃべる」がテーマで、30秒で自己PRなど矢継ぎ早に課題が課されました。私は途中で自分が何を話しているかわからなくなってしまったのですが、同世代のReaL生はアピールポイントを最初に明確にして話していて、差を感じました。私もReaLに入り自分を変えていきたいと思い、入ゼミを決めました。

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◆戦略会議と9月キックオフを終えて

東京ReaLでは、5期生を中心に、新体制の話し合いが進められてきました。私も、8月29日に目黒区の住区センターで開かれた、今後のReaLの方針を決める戦略会議に参加し、決定事項を全体に発表する準備にも加わりました。9月5日にJR南新宿ビルで開かれたキックオフ(東京ReaL生の月1回の会議)では、学生代表のYさん、副代表のSさんがより伝えやすくするために話者を代わっていたのが印象的でした。わずか10分程度の発表でしたが、思いを伝え、賛同が得られるよう工夫するのは、非常に大変だと実感しました。その際大切なのは、主観ではなく相手がどう捉えるのか考えることだと学びました。これは、会社内プレゼン、あるいは顧客対応にも活かせるのではないかと思います。

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◆学んだこと、これからの目標

ReaLで活動する中で、この短い期間でも学んだことは多くあります。「時間がない」を言い訳にしない、というのもその一つです。私は就活対策も大学の勉強もバイトもと気になっていても、時間がないからと全部中途半端に終わらせていました。しかしいざやってみると、案外できるものです。9月から就活を見据えたセミナーなどが始まります。まずは6期生同士の関係を強くし、助け合える仲間を作っていきたいです。就活では、優先順位を明確にして、やるべきことをリストアップし自分に課していきたいと考えています。


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

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