こんにちは
S大学、ReaL5期生のKです!
先日7月19日に行われた西日本ReaL強化プロジェクトについて書かせていただきます!
今回の西日本ReaL強化プロジェクトは、自分にとって「再出発」のコンテンツになりました。
それは、ReaLにいる意味を再確認させたれため、また自分がやりたいことに責任をもって取り組む覚悟があるのか考えさせられたためです。
まず、はじめにキャリアデザインについての講義をしていただきました
その中で印象に残った言葉は、
・「働くイメージをもつ」
・「稼ぐことになれる」
でした。「キャリアデザインで身に付ける力」として挙げられたものの2つですが、今回のコンテンツを通して、その大切さを実感しました。
次に行われた新規事業の提案では、ReaL生が内定をいただいた企業様での新規事業の提案を聞きました。本当に実現可能か、本当にやり遂げる覚悟はあるか、という視点で聞いているうちに、就職活動を通してアピールしてきた「自分のやりたいこと」に責任を持って取り組む覚悟が自分にあるのかを問われているように感じました。
そして山口・島根ReaLで「Yamalab.を運営して利益を上げる」という新規事業の発表とその立案のために活動するグループ分けを行いました。
まだ動き始めたばかりですが、「利益を上げる」ことに全くイメージがわかず、「混乱・混迷・困惑」しています。
新規事業の提案、山口・島根ReaLでの新規事業を通して、まだまだ「働くイメージを持てていない」「稼ぐことに慣れていない」なと感じました。社会人になるために、そしてキャリアデザインをするためにこの二つの力を特に意識して鍛えていきたいと考えさせられたし、それこそ自分がReaLにいる意義であると感じました。
これからが本番!これからのReaLでの時間をこれまで以上に大切にしていきます!
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。