こんにちは。J大学3年、東京6期生のAです。
今回は、2月3日に都内某オフィスをお借りして開催した、2月キックオフ(東京ReaL月例ミーティング)についてお伝えします。
●キックオフ、一新!
「キックオフを変える」。代表・西村さんのそんな言葉で、2月キックオフは始まりました。これまでのキックオフは、西村さん主導の講義形式が中心でしたが、これからは、①学生主導の時間を設け、②社会人ゲストをお招きする。東京ReaL2大コンテンツのひとつとして、内容をより明確化したキックオフになる、とのこと。わくわくします!
今回は、記念すべき第1回目の新形式キックオフとなりました。
●これからのReaL 〜学生編〜
さっそく設けられた学生主導の時間では、学生代表のSさんをファシリテーターとして、「これからのReaL」について話し合いました。メンバーともっと深く関わりたい、意見を活発に出しあえる雰囲気づくりを、目標を明確にする機会を、メリハリを大切に…等々ReaLへの思いが飛び交いました。
しかしその一方で、私は意見を言えませんでした。ReaLをどうしていきたいのか、意見が浮かばなかったのです。入ゼミして2回目のキックオフであったことも一因ですが、何よりReaLに対して受け身であったからだと思います。私は、キャリアデザインのためのかけらを吸収したくて、熱く素敵な人が集まるReaLに入りました。ただ、吸収したいと求めることしか出来ていなかった。観客のように観ているだけではなく、私は何が出来るのかを考え行動していかなくては、と改めて気付かされました。
それを実践していたのが、二年生ながら一人でイベントを企画し、プレゼンしてくれたCさんだと思います。素直に尊敬し、刺激をもらいました!
●自分を知る 〜社会人ゲスト編〜
お話し頂いた社会人の4名は、働くフィールドはそれぞれであれ、その時々でなぜその行動を選んだのか、というストーリーがありました。自分を知っている人は強い。やってみて、時を経て、気持ちや環境は変わるかもしれないけれど、選んだ時の軸はきっと繋がっている。考え抜いて見つけた軸の存在が、その後の判断を鋭くし、スピードを持って変化できるしなやかさを生むのだ、と感じました。
自分の軸を知るために、就活はとても良い機会だと思います。この機を生かしたいです。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。