こんばんは。今回ブログを書かせていただきます、S大学2年、東京ReaL7期生のSです。
今回ReaLに入るまでそして、入ってからの体験について書かせていただきます。
〜就活スイッチON〜
2016年10月30日のReaL就活スタートアップセミナー、「就活スイッチON」に参加したことがReaLに入ゼミするきっかけとなりました。このセミナーでは、本当に私の中で就活スイッチをONにすることができました。そこで行った突然の集団面接は私にとって初めての経験でもありました。その時集団面接の面接官役をしてくださった代表の西村さんは、初めてながら周りの3年生に負けまいと奮闘する私をきちんと1人の人として見ていてくださったのだな、と今思えば思います。そこで西村さんの”本気でやれば楽しい”という言葉が今でも私の中で残っています。そしてイベントが終わった後に西村さんから”ReaLに入らないか?”というお声掛けをいただきReaLに入ゼミいたしました。
〜実際に入ゼミするまでに〜
お声掛けいただき一瞬で入ゼミすることを決めたものの、どのような団体なのか全く把握せずに入ることを決めてしまいました。それから個人的に西村さんからReaLについての説明をしていただき、やはり今ReaLに入らないと後悔すると改めて感じたとともに学生時代の西村さんと環境が少し似ていることに親近感を感じたのを覚えています。
そこでも、親身になってお話をして下さり、また聞いて下さったのも決め手の1つでした。
〜羽田空港でのフィールドワーク〜
それから少し日が経ち、11月28日、羽田空港でReaLフィールドワークとして日本航空社の方から、11月30日には全日本空輸社の方から、それぞれ日本を代表する航空会社の方々からお話を聞くイベントに参加いたしました。実際に働いていらっしゃる方のお話を聞き、自分の目で見て感じることはパソコン上で見る情報よりとは比べものにならない内容の濃いもので、フィールドワークの大切さを改めて感じることができました。
実際働いて感じる大変さや裏話など、パソコン上では知ることができない貴重なお話も聞くことができ、職業研究をするにあたり、非常に参考になる良い学びとなりました。
〜ReaL生としての初めての活動〜
12月2日にReaLに入ゼミし、その日初めての毎月定例で行われている「ReaLキックオフ」に参加しました。
そこでは株式会社オールアバウト様のオフィスをお借りして、先月の報告会や、漢字一文字自己紹介、そして一筋縄ではいかないような本当にリアルな人間関係の中で頑張っていらっしゃる先輩方の様子を知ることができました。ReaLはキャリアデザインゼミナールということで、就活の準備だけをするのみならず、社会の疑似体験をReaLに体験する場であり、私にとってとても刺激的な場でもありました。
〜漁業体験〜
キックオフに参加した直後、私と5.6期生の先輩方お二方、そして西村さんと電車に飛び乗り神奈川県真鶴へと漁業体験をしに向かいました。体験といっても体験ではないリアルな現場経験です。実際に漁師の方がお仕事をされている船に乗せていただき、私たちも一緒に網を引き、冷たい氷水の中に入れられたお魚を種類別に分ける作業をいたしました。深夜の2時から朝6時までキレイな星空の下、作業させていただきながら漁師さんの昼夜真逆な生活を実際に体験し、私達がお魚を食べていられることの凄さ、そして命の尊さを感じました。何よりも自分で実際にやってみる!ということが想像することよりも何倍も意味のあることだということを体感いたしました。
最後になりましたが、日本航空様、全日本空輸様、そして漁師の皆様、本当にありがとうございました。とても学びのある時間を過ごさせていただきました。
これからもReaLでたくさんのリアルを体験したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございます。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。