2017年 ReaL全国行脚

みなさんこんにちは!
東京ReaL学生代表の宮崎優太です。

8月18日(金)〜28日(月)までの11日間、私は日本全国のReaL生に会いに行きました!代表西村に帯同し、軽井沢から大阪、山口、博多、鹿児島、宮崎と、日本を横断したこのキャラバン。今回はその中での学びを報告します!

《行程》
8月18日(金)東京発、群馬県で西村に営業同行
19日(土)長野ReaL合宿(軽井沢)
20日(日)車で大阪へ移動
21日(月)山口ReaL合宿(自然の家)
22日(火)山口ReaL合宿(自然の家)
23日(水)宗像から博多へ、懇親会
24日(木)呼子、唐津、糸島を巡る
25日(金)博多から鹿児島、宮崎市内へ
26日(土)宮崎ReaL生と合流
27日(日)宮崎ReaLミーティング
28日(月)フェリーで神戸港へ、帰宅

【可愛がられる力】

「可愛がられる力」は、私が今回の全国ReaL行脚でその重要性を最も痛感したことです。19日(土)の長野ReaL合宿の際、大人数での懇親会は得意ではなかった私は、場のテンションに合わせられていませんでした。しかし場に合わせ可愛がられる力を身につけることで、周囲を動かし大きなビジョンも達成できると先輩から忠告されました。まずは場に貢献したいと考え、23日(水)の懇親会では積極的に動き料理やお酒を注文し、気遣いを実行しました。

【積極的な対話をする】

25日(金)に周った九州最南端・佐多岬(鹿児島県大隅半島)では、大学生3人に出会いました。その中でもお茶の水女子大学の方はReaLを聞いたことがあるらしく驚きましたが、そんな会話ができたのも代表西村が話しかけたから。何事も積極的に対話しないと始まらないことを教わりました。

【素直に質問し、教えを請う】

同じく25日(金)、私は代表西村との会話の中で、疑問や理解不足の点を質問せず、自力で解決しようとしていることに気づきました。
例えば
・地図が読めない時に素直に聞く
・チームの動かし方を、先輩に相談する
・自身で解決できない課題を報告・連絡・相談するスピードを速める
ことで、自身の負担も軽くなり力を貸してもらえやすくなることを学びました。

11日間も社会人の方に帯同し、全国を回るというのは私にとって初めての経験で、恐らく多くの学生はしていないことだと思います。その中で各地のReaL生と会い、楽しい経験もした一方、自身の課題にぶつかり苦しい思いもしました。ですが、自身と向き合うことができたこの貴重な時間は、きっと私を成長させてくれると確信しています。

お世話になった方々、本当にありがとうございます!


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。