ReaLでのキャリアデザインを通して

こんにちは。ReaL4期生W大学のHです。
つい先日、学校にて(危ぶまれていた)卒業が決まりました。そして、晴れてこの春から社会人となります!
そんな私のReaLでの活動を振り返らせていただきましたので、是非ご覧ください。

〜入ゼミ前〜

私は、3月後半まで「大学院に進むか就職活動をするか」、「公務員になるか民間企業か」と漠然とした状態でした。とりあえずたくさん説明会には行きましたが、今考えてみるとただ行くだけで満足していました。明確な展望を持たず、とりあえず大手どこかしら決まればいいかな程度にしか考えていなかった気がします。

3月後半、知り合いのTさんにReaLを紹介してもらいとりあえず見学に行きました。開始直後和やかだった雰囲気もピシッと引き締まり、緊張感のある雰囲気で面接練習が始まりました。レベルの高い面接をしているなと感心してるところダメ出しから次から次に。終いには泣いてしまう人がいたことに驚きを隠せませんでした。
「これはやばい!こんなに頑張ってる人がいるのにうかうかしてられない!」そう思い入ゼミを決めました。

〜入ゼミ後〜

8月に近づくにつれ次第に周囲の焦りや熱がビンビンに伝わってくるようになりました。私は周りよりスタートが遅いこともあり、焦りも大きく空回りの連続でした。ですが、何度か失敗をすることによって開き直る瞬間がありました。そこからは緊張も程よく解け、ReaLでやってきた本質的なことにも気づけるようになり、5月半ばに1社内々定をいただくことができました。そこからはReaLの練習や本番を通して、回数を重ねることに専念しました。慣れてくると面接が楽しくなり、最終的には納得いく内定をもらうことが出来ました。

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〜四年生チームビルディング〜

「やってよかった」これが最終的な感想です。始めてすぐは思いの外忙しく、遊びたい気持ちもあったので後悔ばかりでした。

同期と2人1組でチームを組み就活生向けにセミナーを開催する。これが四年生コースでやったことです。このセミナーに最も必要なだと感じたことは数字(集客人数)に敏感になることです。社会に出てから見られるのは数字である。このことを散々西村さんからも言われ、嫌とゆう程意識することになりました。ですが、数字を意識することによって、集客の期間や方法といった行動にも表れるようになりました。最終的には連続で目標数値を達成することができ、それが嬉しい報酬となって返ってきました。
これらから社会の仕組みを勉強してきたんだとゆうことを再認識し、社会人に向けての行動を時々考えるようになりました。

辛く長いチームビルディングでもありましたが、得るものも多かったと思います。

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〜最後に〜

今までお世話になりました、ReaL生の皆様、セミナーでお力添えいただきましたOB.OG、企業の皆様に心から感謝申し上げます。そして、厳しくも丁寧なご指導していただいた西村さん1年間お世話になりました。本当にありがとうございます。

そして皆様、今後とも変わらぬお付き合いよろしくお願いいたします。


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

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