こんにちは。今回のblogは、ReaL4期生、S大学のMが担当させて頂きます。
私がReaLで学んだことは、「就活テクニック」ではありません。「自分の人生を考え、作っていく力」だと考えます。
私がReaLと出会ったのは、就活キックオフが間近に迫った2月の頃。
「就活」に疑問を抱き、身動きが取れなくなっていた時に、長野 ReaL Cafeの開催場所にたまたま居合わせ、参加したのが始まりでした。
たくさん西村さんとお話したり、たくさんの大人の話を聞いたり、たくさんの仲間の頑張る姿を見る中で、私が「就活」において、一番大切だと思ったことは自分に何が向いているかとか、そんなことではなくて、
「10年後どうなりたいか」
という、自分のキャリアビジョンでした。10年後、どんな自分で、どんな風に生きていたいのか。
そのイメージがしっかりとあれば、今選ぶべき道は自ずと見えてきました。
そして、そのビジョンを実現させる力。それが、私がReaLで学んだことです。
自分のやりたいことが分からなくなったり、自信喪失したり、時には周りに流されたり、何度も何度もReaLでは涙を流していた私ですが、最後まで諦めず、そして最後まで「やりたいこと」を諦めなくてよかったと、今思っています。
1年と1ヶ月という短い間でしたが、
・人としてのマナー
・諦めない心
・手段を選ばないこと
・全力でやるということ
・全力で向き合ってくれる仲間
数え切れない程、たくさんのことを学び、得られた場でした。
そして、私にとってのReaLはまだ終わりません。きっと生き続ける限り、働き続ける限り、ReaLで学んだキャリアデザインの力が必要だと思います。
これから先、何が起きるかはわかりませんが、「自分の人生を考え、作っていく」ことができる、ということを忘れずに、素敵なキャリアを築いて行きます。
ご拝読ありがとうございました。
ReaL4期生 S大学 M
実践型就活＆キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活＆キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年～大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活＆キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98％の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。
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