皆さんこんにちは!お久しぶりです!
長野ReaL6期のHです。
今回の卒業ブログリレーは私が担当させて頂きます。
私が大学に入った理由は、
家業の発展に繋げる為に大学に入りました。
私は、高校卒業後、大学に行くのではなく、家業の手伝いをする予定でした。
しかし、母が
『私は、大学に行って楽しかった事ばかりだから4年間遊ぶと思って行っておいで』
と言ってくれました。
父も母の意見に賛同してくれ、大学に行くせっかくの機会ができたのだから、家業に直結し、役に立つことを学びに行こうと思い信州大学繊維学部に受験・入学することに決めました。
大学で学んだことは、家業に直結する学問を学んだ部分もありますが、大きく学んだのは、「行動すること」です。行動することはReaLで学びましたので下の方に書かせて頂きました。では、どんなことをReaLで学んだのでしょうか。ちょっと書いてみます。
まず、ReaLに入った理由です。
友人に就職活動について相談していた時に紹介して貰ったのがきっかけでReaLと言う団体を知りました。私がReaLに入った理由は2点です。1点目は、就職活動を一緒に行う仲間が欲しい、もう1点は、経営の事について学びたい、と思い入ゼミしました。
そのような中、ReaLで学んだ事は沢山ありますが、本気で行動することの大切さ、仲間の大切さを学びました。
本気で行動することについてですが、本気で行動すると結果がついてくる事を体験したからです。
家業の発展の為に接客業を学びたいと思い就職活動を行っていましたが、そのために、長野ReaLcafeや、全国ReaLskype会議等を積極的に活用し面接練習を行い、企業研究の際には先輩社員の方にお話しを伺いに行きました。
その結果、私が本当に働きたいと思う企業様から内定を頂くことができ、部署配属の際には部署の部長から、是非我が部署に来てほしいと言って頂くことができました。これは,本気で行動したからこそ得られた結果だと思います。
そして、仲間の大切さです。就職活動中、結果が出ず心が折れそうになりましたが、そのような時でも、東京ReaL6期のMさんが励ましてくれ、長野ReaL6期のI君・K君・Mさんが面接練習を手伝ってくれ、なんと卒業なさっている社会人えでもある、ReaL5期のYさん・Sさんにもお忙しいなか、丁寧にご指導いただきました。そのおかげで、無事に時計テナント企業様に内定を頂きました。本当に感謝しています。
最後に、後輩の皆さんへのエールです。
これから長野ReaLは就職活動や卒業研究で目まぐるしい1年になると思います。本気で行動すれば結果はついてきますし、仲間もついています。来年、長野ReaLがどのようになっているかたのしみです!
私も頑張ります!陰ながら応援していますね。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。