早いものであっという間に2016年も半分が過ぎてしまいましたが、いかがお過ごしでしょうか。
今回は私、ReaL5期のKが担当させていただきます。
就職活動を終えた今、ReaLに入って本当に良かった!と感じています。1人でも多くの後輩たちにReaLのことを伝えたいという想いから、こちらに私の経験を書かせていただくことにしました。
〜私にとってReaLとは〜
大学3年の4月に入ゼミし、1年3ヶ月ReaLで活動してきた私にとって、ReaLは『自分の未来について真剣に考える場所』です。これまで、自分の未来を考えるための材料を得ること、そして自分と向き合うことを何度も繰り返してきました。
少しわかりづらいと思うので補足で説明しますね。
〜考えるための材料を得る〜
セクション活動やキックオフなど社会人と関われる場に参加することで、世の中にはどんな仕事があるのか、どんな社会人がいるのかを知ることができました。皆さんが知っている大手の企業様から隠れた業界トップシェアの企業様まで、普段はなかなか関わる機会のない社員の方とお話をすることで、自分の視野が広がります。
その中で、こんな人になりたいとか、この業界面白そうといった自分の将来像のヒントを得ていました。
〜自分と向き合う〜
材料を元に、自分がこれから何をしたいのか、どんな人になりたいのかを考え続けました。ここで重要なのは、人と関わりながら考えるということです。
実は就職活動中、1人で考え込んでしまう時期がありました。その時はいつまで経っても答えが出ず、不安ばかりが募ってとても苦しかったです。
仲間と助け合いながらやっていくこと、そして頼れる社会人に話を聞いてもらうことの大切さを身をもって感じました。
〜さいごに〜
この2つはとても時間と労力のいることです。就職という人生の大きな選択に関わることなので、なんとなくイメージできると思います。
私には、高校生の時からの美容室に関わる仕事がしたいという夢がありました。
就職活動中も美容業界を中心に受けていたのですが、本当にこの業界でいいのか?と悩んだ時期がありました。実際に他の業界の選考を受けてみたりもしましたが、やはり美容の仕事がしたい!と自分を信じて最終的には美容業界に進む強さを持てたのは、ReaLに入ってからの1年3ヶ月たくさんの社会人と会い、何度も自分と向き合ってきたからです。
ReaLには楽しみながら自分の未来を考えられる環境があります。
一緒に未来を描いていきましょう!
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。