おはようございます。ReaL4期生、S大のIと申します。
早いものでReaLに入って1年半以上過ぎ、気づけば卒業の季節です。卒業前に様々な出会いがあったReaLでの就職活動について残します。
始まり
ReaLに入るきっかけは同じゼミの先輩からの紹介でした。
就活についてわからない情報が多かった私に手を差し伸べてくれたのです。前年度真剣に就活を終えた先輩たちのアドバイスは他の掴みどころのないアドバイスとは違いどれも身になるもので大変参考になりました。
また、キャリア形成についてお互い切磋琢磨できる環境であり、己のキャリアひいては人生について深く考える場となり、積極的に行動するきっかけとなりました。
出会い
ReaLを通じて商社・IT・建設・金融・メーカーといった様々な社会人の方にお会いできました。彼らと話をしたことによって、ネットや書籍ではない生の情報を手に入れることができ、これらの情報は私のモチベーションを上げました。
さらに、これらの出会いで得た知識を自己分析・企業研究に活かしたことにより面接へと備えることができたのです。
面接
ReaLではキックオフ・セミナー・セクション活動といった多種多様な活動を行いました。そして、これらの活動は直接・間接的に面接で役に立ちました。
例えば、実際に行われた面接練習の他にもセクション活動で行った日経新聞の議論が面接のグループディスカッションで議題にあがることがあったのです。
これも仲間たちとともに活動を行ったことが就職活動の面接の場で生きたことの一つです。
終わりに
ReaLを通じて様々な方とお会いし、面接を通過した結果、自分自身納得した内定を獲得することができました。就職活動を進めていくうちに様々な壁にぶつかり塞ぎこむことがあります。
しかし、そんな時だからこそ、出会った人たちの力を借りて行動するべきです。
ReaLに関わる就活生の皆様が納得した内定を取れることを願っております。
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。