11月も半ばですね。
年賀状の準備、しなくては。
現在ReaLでは、全国でReaL6期生(内定先が決定した後で、組織体験をしているReaL生・主に4年生)が各地域でチームワークを発揮して数値を競っています。
総合1位には素晴らしい賞品が。楽しみです。
各地域のチームを見ていても「主体性」を感じます。
では「主体性」とは何か。
ここで一言。
「私は主体性があります!」
と言っても、説得力はありません。
主体性とは、
「チームの達成のために何ができるか」です。
大切なのは「チームの」という部分。
今までの大学生活は「自己成長」で罷り通ってきたのかもしれません。
偏差値を上げる。
スマホのLINE相手に連絡する。
ヴァーチャルでゲーム対決。
しかし、社会は真逆。
組織でどのように組織に貢献するか、が問われます。
というか、それしかない。
その結果、自己成長になるのです。
広島東洋カープの新井貴浩選手が、なぜチームから愛されるか。
それは、個人記録を追い求めるのではなく、
「チームのために何ができるか」しか行動に現われないからです。
なので、メディアはこう表現する。
「神対応!」
自分の所属する組織と、コミュニケートできていますか?
本気で相手に気持ちを伝えられていますか?
自分で言ったこと、行動できていますか?
全国ReaL6期生イベントに是非お越しください!
ReaLへ連絡する実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL
実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。