私にとってのReaL

こんにちは!
G大学のYです!
最近部活を引退し、いよいよ本格的な就職活動に取り組んでいこう、と意気込む今日のこの頃です。
今回お話するのは、「私にとってのReaL」についてです!
ずばりそれは、「社会を覗く窓」です。

一般的に学生が日常生活を送るなかで、いったいどれほど社会との接点があるでしょうか。
私はReaLに入ゼミするまで、これといって社会との接点がありませんでした。アルバイトでは、自分のやるべきことに追われて、社会を深く知る余裕などありませんでした。
そんな私は、ReaLに入ゼミすることによって、“学生の価値観”と、“社会人の価値観”との間に大きなズレが存在するということを知ることが出来ました。

november2-1

「いつまでも学生気分の学生」

一つ例を挙げます。
社会人にとっての“面白い人”とはどんな人でしょうか。
学生の立場で考えるとするなら、ギャグを言えたりモノマネが得意な人が、面白い人として評価されます。
去る2014年の冬、私の1つ上の代が主体となるReaL就活セミナーの面接練習の場で私は目撃しました。履歴書の趣味・特技の欄に“一発ギャグ”と躊躇いなく記入した勇敢な学生は、その場で自慢のギャグを披露、失笑さえ起きず、あえなく撃沈しました。私は震えを隠せませんでした。自分の未来を予見したからでしょうか。
このような勘違いを最後まで正せぬ学生は、この世に溢れているようです。結局、本番の採用面接などで、渾身の一発ギャグをクールなおじさま達に披露し、虚しく玉砕するのです。
一発ギャグを披露して社会で評価されるのは、新入社員の歓迎会か結婚式の2次会ぐらいでしょう。
ここで社会人にとっての“面白い人”とは、会話のキャッチボールをストレス無く交わせる人なのです。
このように、学生と社会人では、価値観そのものに大きなズレがあります。これを自覚しておかないと、将来恥を晒す未来が待っているに違いありません。

november2-2

普通の学生生活を謳歌しているだけでは、滅多にこういったズレを認識することはできません。就職活動を目の前に控えた今こそ、「社会を覗く窓」が私たちにとって必要なのです。ReaLに入って、今のうちに学生気分から切り替えましょう!

 

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

 実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

ReaL公式HP
ReaL公式Facebookページ
ReaL代表西村Facebookページ
ReaL代表西村ブログ

ReaL Maintenance Image