~小手先に頼っていた自分を変えるために~

こんにちは!Y大学のUです。自分が就職活動を通して得た一部をシェアさせて頂きます。

~小手先に頼っていた自分を変えるために~

私がReaLに入ゼミしたのは、就職活動真っ只中の5月です。2月に行われた西日本強化合宿に参加させて頂きましたが、その時は『就活なんて何とかなる』と軽く考えていた私は、そのせっかくの機会を逃してしまいました。

3月から就職活動が本格化し同じ大学の周り友人たちが第一志望の企業に向けて本気で行動を起こしだしたにも関わらず、なかなか熱の入り切らない就職活動をしていました。そんな中何か本気になるためのきっかけが欲しい!そんな時に参加したのが5月に再び行われたReaL強化合宿でした。

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その日『面接甲子園』というメイン企画が行われ、内容は最終面接を想定した集団面接を行いました。ReaLの学生と1対1で競い合い、“どちらの本気が伝わったか”をその場に居る面接官の同い年の学生達から評価されるという斬新な企画でした。
もちろん自分はその時も本気で伝えるなんて頑張ったら何とでもなると考えていたので 勝負にはもちろん勝つ気でいました。ですが最初の勝負は5対9で負けてしまいました。負けず嫌いの自分はリベンジを申し出てもう一度勝負してもらいました。ですがその結果は
0対14。

その場にいた全員が対戦相手のY大学のMさんに票を入れ、自分でも想像以上に衝撃を受けました。何が自分に足りなかったのか?本気とは何なのか?
それを見つけ出し、自分を変えるためにReaLへの入ゼミを決意しました。

~お互いに高め合う意識~

間違いなく自分の就活のターニングポイントはReaLです。数多くのReaL生との出会いは、熱のない自分の就職活動を高めるためきっかけ作りとしては充分でした。第一志望の企業で働くために、オフィスロビーで社員さんに突撃訪問するS大学のAさんや営業所を12軒巡り一軒一軒そこの社員さんに話しかけていたY大学のMさん、自己PRを一日300回練習するY大学のTさん。そういった行動を起こし内定をとる同期達を目の当たりにして、絶対にこの人達に負けたくない!と思いました。元々器用に要領よくこなすタイプの人間ではなかったので、量で勝負しました。結果内定を頂いた全ての企業の人事の方から『行動力が決め手になった』と言って頂いた事が何よりも嬉しかった一言です。
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~就職活動を通して~

『チャンスは平等でない』と感じました。
就活の最初のイメージは倍率10倍の企業を10社受けたら、1社は内定を貰えると思っていました!ですがそのような形で内定を獲得している人の方が少ないのではないかと思います。本気で働きたいから動く!それが熱意であり、自分に足りなかったものだとReaLに教えてもらいました。人と会ったらチャンスは広がるし、何か動いたらチャンスは広がります。そうやって広がったのがReaLであり、得たものが今の内定先であった就職活動でした。

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実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

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