学生最後の月にReaLを振り返って

こんにちは。
ReaL4期生、J大学に通うMです。いよいよ社会人が迫ってきましたが、ReaLでのキャリアデザインの経験を皆さんに綴りたいと思います。

■ReaLとの出会い

大学3年生の春頃に、とあるNPO法人のセミナーで代表の西村さんにお会いしたことがそもそものキッカケでした。
そこから、ReaLのキックオフ(全体ミーティング)や当時4年生主催の就活スタートアップセミナーに誘っていただき、参加する中で、入ゼミを決めました。

■なぜ入ゼミしたのか

私は、3年生を終え4年生になってもサークル活動に取り組んでおりました。そこで自分にとって就活をするときはそれだけを集中する場所がなければ、サークルに逃げてしまうと考えたため、入ゼミすることに決めました。

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月例ミーティングである「ReaLキックオフ」にて

■入ゼミ後

ReaLでは他の就活生の面接の様子を見ることが出来、自らの面接のフィードバックを沢山得ることもできるなど、とことん就活を対策し向き合うことができる環境がありました。自らが自主的にその機会をつかんでいくことでいくらでも就活に対して向き合う場所だと感じました。

■4年生を終えるにあたって

就活を終えてからも、4年生チームビルディングという道を選んだ意味としては、ReaLに入ゼミしたときの理由と同じで、「自分に厳しくできる環境を常に置いておきたい」と考えたからです。
今になり、これらの考えは本当に間違っていなかったと実感しています。

企画・運営したセミナーでの様子
企画・運営したセミナーでの様子

世の中には様々な選択肢があり、そのどれを選ぶかは自由だと思います。しかし自分の中で、自分をどうしていきたいか。そして、誰のもとで誰とともにどう活動していきたいかを考えるにおいては、私にとってReaLはあらゆる面で良いキッカケを与えてくれる場所だったと考えています。

■最後に

西村さんの「日本のキャリアセンターになりたい」という発言を初めて聞いたとき、なんて面白い人なんだ!と衝撃を受けたことは昨日のことのように覚えております。
日本の就活制度には賛否両論ありますが、今日本人で日本で就職するという選択を取るということは就活と嫌でも向き合わなければならないということであり、それならばむしろ楽しんで就活してしまおうと、私は就活をするにあたってそのように考えておりました。
このように前向きに就活をとらえ、活動できたことは西村さんからいただく様々な考え方にあったと感じています。
沢山のヒントやチャンスを与えてくださったReaLには感謝の気持ちでいっぱいです。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。

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