こんにちは!
ReaL4期生、現在都内某S大学のIと申します。就活を終えた4年生です。
今回、ReaLに入ゼミしたきっかけとReaLでしか得られなかった経験、4年生から見たReaL、この3点についてお話しします!
まずは1点目の「ReaLに入ゼミしたきっかけ」です。そもそも私がReaLに入ったきっかけは当時ゼミの先輩から主催のセミナーに誘われたというものでした。もともと大学の先輩や高校の同期が就職活動で苦戦しているのを見たことや、私たち16卒から就活解禁時期が変わるという話を聞いたことで3年生になったころから情報を集めていました。しかし、情報を集めても人によって内容が食い違うなど(例、就活を始める時期・インターン参加の是非)して結局困惑するだけでした。
そうこうしているうちに、大学にアルバイトと周りの大学生に流され同じような学生生活を送ってしまい、気づくと夏が終わっていました。しかし、夏終わりにアルバイト先の他大生がスーツを着ているのを見たり、インターンシップに参加したりしたことを聞くに連れて、どのように動けばいいかわからない自分について焦燥感が大きくなっていきました。
そんな中、先輩から誘われて参加したReaLのセミナーで私は衝撃を受けます。なぜならそこでは努力して納得内定を勝ち取った先輩たちが自分の体験を語り、その経験を元にセミナーを運営し、その中で同じ学年のReaL生が見事に模擬面接を突破していたからです。そこで私は自分の至らなさと同期が先を行っていることを自覚し、納得した内定をもぎ取った先輩の姿に憧れました。そして、このセミナーをきっかけに先輩方のように内定を勝ち取りたいと決意し、ReaLに入ゼミしました!
そして2点目の「ReaLでしか得られなかった経験」です。私にとってReaLでしか得られなかった経験。それはReaLを契機にして様々な社会人の先輩と巡り会えたことです。ReaLは様々な業界に900名以上の先輩がいます。また、西村さんも多種多様な業界に大勢のコネクションがあります。そして、これらの先輩や西村さんの繋がりを活かすことによってReaL OB会やReaLシンポジウムを通じて、商社・金融・メーカー・出版・インフラ・ITなどの様々な先輩とお話をし、それぞれの業界についてのリアルなお話を聞くことができました。実際に、志望業界の先輩がいらして、業界の詳しい実情を聞くことができたり、お話を聞いたことによって志望する業界が変わったりすることもありました。さらに、社会人訪問に応じてくださる先輩もいらっしゃり、それが企業研究、ひいては志望企業の内定に繋がることもあったのです。
さらに3点目の「4年生から見たReaLとは?」です。私は就職活動を終えた内定者である4年生です。この4年生から見たReaLとはどのように見えているでしょうか。
私はこう答えます。「学生と就活生と内定者と社会人が交わるゼミナール」と。ReaLでは普通の就活塾とは違い4年生の内定者が就職活動のセミナーを行います。なぜなら、前年度の就職活動を戦い抜いた人間が一番直近の就職活動について詳しく、熱く伝えることができるからです。また、このセミナーには就活生だけでは無く、その下の学年の学生も参加します。事実、このセミナーの模擬面接に最後まで残った人物が就活生ではない学生だったということもありました。そして、ReaLセクション活動で学生や内定者が共に学び合い、時には彼らはReaLシンポジウムで社会人から講義とワークで知識を学びます。さらに、ReaLイベントでは学生・就活生・内定者・社会人が一緒になって楽しみます。このようなことから4年生から見てReaLは「学生と就活生と内定者と社会人が交わるゼミナール」と言えるのです。
最後に日本全国の大学生に対しての一言です。
ReaLの仲間と内定を勝ち取りませんか?