待っている人と行動する人の違い

皆さん、
12月に入りました。
3年生は就活、他の学年の皆さんは、次の学年に向けての
目標を立てる時期ですね。

さて、ここにきて19卒の就職活動にも差が付いてきました。
それは、待っている人と行動する人の違いです。

例えば、待っている人の例。
何か面白いことが起きないか?
自分の成績が上手くあがらないか?
何かの集まりで素敵な人が表れないか?

就職活動では、
「何が自分に合っているのだろうか?」
「先日の面接、どうだったんだろうか?」
「会社説明会はまだ行われないのか?」

皆さんは、どう思いますか?

上記は全てにおいて、他者依存になっています。
それは「何かのせいにする。」
ひと・もの・時代。。。。。。。
面接で「リーマンショックで」や
「会社の合併が」などと話をされる方がいます。
他者依存は、全て言い訳にしか聞こえません。
一事が万事、言い訳を伝えている「自分」に気づかないと、
行く末が恐ろしい。

周囲は良く「ひと」を見ます。
見られていないと思っていても、見ています。

素敵な人がいないだろうか、ではなく、
自分が素敵な人になるために努力をする。
格好つけずに、努力をする。
その努力を、人は見ています。
それは、行動です。

スマートにやることは、自分を守ることです。
がむしゃらにやることは、一生懸命で美しい。

目標に向かって行動している姿、真剣に向かっている
姿ほど素敵だ、と感じるのではないでしょうか?

少し前のソチオリンピックの浅田真央さんの号泣。
メダルはありませんでしたが、それ以上の「一生懸命」
が伝わってきたのではないでしょうか?

「どうしたら自分に合っている企業が見つけられるか?」
「次の面接のために復習し練習し備えよう。」
「会社説明会の前にまずは本社に行ってみよう。」

皆さんは、果たしてどちらが良いですか?
お正月も、もうすぐです。
思い切り汗をかいて努力をして、
自分にとっての最高のステージを見つけましょう。

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実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

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