長野ReaL

長野成長戦略2021

長野ReaLは2015年、信州大学の大学生が中心となって発足。
松本市、上田市、長野市の主要3地域の大学生が「キャリア」や「社会」について、グループディスカッションなどインプットとアウトプットを繰り返しています!

学生代表より

こんにちは!長野ReaLの代表をしております、深瀬斗愛です。
信州大学経法学部で法律を学んでいます。皆さん、いきなりですが、「斗愛」という字、どう読むと思いますか?
正解は・・・「とあ」と読みます!初見で読めた方、どれくらいいらっしゃるでしょうか・・・(笑)

さて、私たちのスローガンは「長野成長戦略2021」です。
「主体性・積極性」「コミュニケーション力」「論理的思考力」はいずれも、AI中心に産業構造が発展していくであろう10年後に社会で活躍するための必須な能力といっても過言ではありません。
長野ReaLでは、この3つの力を様々な方法で伸ばしていきます。例えば、長野ReaL café(月1回開催)では、必ずグループディスカッションをします。
お題は、「10年後にできる、今はない新たな仕事」といったキャリアの話題から、「大学の授業はオンラインorオフライン?」といった時事ネタまで幅広く話し合っています。
そうすることで、楽しみながらも「主体性・積極性」「コミュニケーション力」「論理的思考力」の3つの力を鍛えています(あと、就活・インターン対策にも!)。

話は変わりますが、私がReaLに入った理由は、「面白そう!」です(95%直感です!)。
普段は、バイトやサークル以外では同じ学部の人達と話すことが多いので、価値観や考え方が似通ったりします。
ただ、ReaLに参加し、長野県内のいろんな学生はもとより、全国(いや、世界か)各地の学生と交流することで様々な「モノの見方」を知ることができます。
また、いろんな学生や社会人の方と交流することで刺激が得られています。

長野ReaLには、現在、学部2年生から院生(博士課程!)まで幅広い層が所属し、切磋琢磨しています。
「いろんな人と話してみたいから入ゼミした!」でも全然かまいません。みんなで楽しみながら、いろんな学生から様々な刺激を受け取る。
それを「明日の活力」にする。そうしているうちに、社会で活躍するのに必須な力を知らず知らずのうちに鍛えてきましょう!

2021年度 長野ReaL代表
深瀬 斗愛

学生副代表より

こんにちは!長野ReaLの副代表を務めています、和太鼓大好き渡辺真央です!

雄大な山に囲まれ、千曲川の流れる自然豊かな長野県。
そんな長野県に住む学生たちによる長野ReaLは個性豊かなメンバーがそろっています!

長野成長戦略2021『3本の矢』というスローガンを掲げ、「主体性・積極性」「コミュニケーション力」「論理的思考力」の3つの力を磨いています。
成長戦略というと堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、グループディスカッション等メンバーが積極的に楽しみつつも意見を交わし合えるような内容が特徴です。

私のReaLに入るキッカケは一人の先輩でした。
先輩の「とにかくやってみなよ」という言葉を信じてReaLの方と話したり、イベントに参加してみると、そこには楽しんで参加しているReaL生がたくさんいました。
楽しみつつ、自分の成長にもつながる。そう思い入ゼミしました!

ReaLで学べるのは何といってもReaL(現実)です。
大学生から見た社会と実際の社会のギャップ、社会人の現実を学ぶことができます。
またそれ以外にも他のReaL生と関わることによって今の自分の現実を見ることになり、自分の身に着けるべき力、やるべきことをしることができています。

外部生の皆さん、「実践型就活&キャリアデザインゼミナール」と聞いたら難しそうというイメージがわくと思います。
確かに難しいこともたくさんあります。
しかしその難しいことを楽しんで学生のうちに実践できるのがReaLです。

ぜひ一緒に楽しみましょう!みなさん、長野に来るしかない!?

2021年度 長野ReaL副代表
渡辺 真央