~社会は「自分を出しきる」場~ ReaL1期生 丸山柚さん【OBOGインタビュー】

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ReaL(旧Passion)生へのインタビュー企画。
第3弾はReaL1期生の丸山 柚(まるやま ゆう)さんにお話を伺いました。


現在の仕事内容について教えてください。

城北信用金庫の秘書室で約2年、役員室のサポートをしています。
簡単にお伝えすると、対お客様ではなく、役員の皆さんのお世話をしている、という仕事ですね。
具体的には、スケジュールの管理と把握、接客応対、お茶出し、など、ありとあらゆる仕事をしています。現在は特に理事長のアシスタントとして業務を行っています。
秘書とは、理事長の一挙手一投足を考える仕事で、良い意味でアンテナを張りながら日々業務をこなしています。
新卒で入庫した時は店舗の窓口でセールスしていたので、相手の立場に立つという経験が、今の業務でも活かせていますね。

当時の就活の思い出をお願いします。

当時は成蹊大学3年生時の冬に企業エントリーがスタートという時代でした。
私自身、とてもせっかちで心配性な性格なので(笑)
3年の夏からインターンシップに参加して、動いてみたんです。
接客、アパレル、金融、ブライダル業界などなど・・・。
一般的な学生の視点で見ていたのですが、何というか、フィット感が一番合ったのが、「金融業界」だったのかもしれません。

実際に意識したのは、第一生命と三井住友海上火災保険のインターンに行った時ですね。
インターンで、モノをセールスするというよりは、自分のコミュニケーションスキルをあげる仕事だという理解をしました。

学生ならでは、ですが、大企業、有名企業ばかり見ていました。
これは、仕方ないかもしれません。
私が見ていたポイントは、面接官の人柄、雰囲気や、説明会と面接会場のギャップが無いか、です。
最終的に、組織の人柄と面接の人柄のギャップが全くないこの信金に入庫しようと決めました。

自分が自分らしくいられる会社が良いな、と。
そして、入庫してからも後悔は一度もありません。

当時のReaLの思い出は?

前身のPassionの時代に、成蹊大学の先輩2名に誘われたことがきっかけです。
最初は好奇心でPasssionの模擬面接セミナーに参加しました。
「大好きな先輩がいたから行こう!」ですね(笑)

Passionで面接練習を主に行っていたのですが、面接本番で「就活の壁」に当たりました。
「絶対受かる」と思った企業の最終面接で、なんと結果落ちてしまい、もの凄い勢いで自分を疑いました。

そして、代表の西村さんに相談したところ、「柚は面接で装うな。自分を思い切り出せばいい。」と言われ、心に杭のように刺さりました。
その時の面接練習でPassionメンバーの前で号泣してしまったこと、今でも覚えています(笑)

それまでの私は、生きてきた中で自分に都合が悪いことには目を反らし、まるで違うことを面接でも話していたのですが、はじめてそれが通用しなかったのが面接という場でした。

その後、内定を獲得してからは、ビックリしましたがPassionからReaLに変化する時にメンバーとして関わることができました。
その時も、メンンバーの皆に「絶対言いたくない」ことを自分の言葉で伝えた時に、ReaL1期生との仲も縮まり、今では大切な「仲間」です。

入社後のキャリアについて、どう思いますか?

今はとても満足しています。私は「こうなりたい」というものがなく、「社員全員が幸せになるということ」を追求することが私の「なりたい」自分だからです。

とはいえ、秘書室でやりたいことはまだまだあります。
具体的には秘書室なので秘密ですが(笑)、理事長から求められていることを、一言一句ログとして書き留めています。
書き留めると、3か月後や半年後に、自分を振り返ることができる。
意外と楽しいですよね。自分の過去の日記を読み返すワクワク感のような感覚です。

そして、秘書という立場上、主観と客観で判断して行動するようにしています。

そしてそして、夢は、秘密です!(笑)
社内では、平等、公平を整えたいし、理事長と社員間の関係性を整えたいと思っています。
そういう意味では、いま、を大切にしたいんです。
皆が活き活きと働けるためにはどうしたらよいか、という問いを、自分にいつも投げかけています。

今の仕事のやりがいを教えてください。

辛く、追い込まれているという時こそがやりがいです(笑)
新卒の配属時に店舗現場の経験を行ったことで、「現場を知っている秘書」という肩書を心の中で付けています。

経営本部と店舗現場が理解しえない職場はチームになりません。
特に、当庫は他の信用金庫とは違い、アクティブにチャレンジする組織です。
私自身、現場感覚があるので、その経験をもとにアドバイスできることが強みだと自負しながら、日々の業務に励んでいます。

仕事をしている中で大切にしていることは何でしょうか。

スポットを浴びることではないが、必要なポジションだという「プライド」を持つことです。
私自身は、学生時代、学級委員、HP掲載、ミスコンのイベントに出場したり、自然と「人に選ばれている人生」を生きてきたのですが、自分自身が陰で何かをやることでありがとうを言われる楽しさに出会ってしまった訳です。
世の中には必ず支えてくれている人がいるのだな、と。
その楽しさに気付いてしまったので、いまは邁進するのみ!です。

現役のReaL生、大学生に一言どうぞ!

もっと素直に自分を出してほしい、楽しいよ!(笑)
ReaLで自分を出せないのであれば、会社でも自分を出せないと思います。
きちんと相手に自分の意見をぶつけて議論と主張をしてみることです。
また、自分の信念を持ってほしいですね。
本気で仲間を思ったら、黙っていないで、きちんと伝えてあげるべきなんです。
人生、自分を出せないまま終わるのは、つまらないじゃないですか。

ReaLは、そんな組織の疑似体験ができる貴重な場です。
社会は叱ってくれる人がいません。
たくさん失敗してください!
それが、「社会で活躍する」エッセンスになると感じています!


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。