ReaLで学んだこと

こんにちは。ReaL5期生S大学のMです。この度はReaL卒業記念ブログリレーということで、私がReaLで学んだことについて書かせて頂きます。

私がReaLで行った活動の中で一番印象に残っていることは昨年11月27日に長野県上田市のHanalabで開催した信!ポジウムです。

5期生で何度もミーティングを重ね、長野ReaLの信念を詰め込んだイベントです。このイベントを開催するにあたり、企画書の作成やスケジュール管理、集客、企業営業等、西村さんや後輩の意見も頂きながら私達で地道に活動を行いました。集客や企業営業は特に苦戦し、途中で挫折しそうになりましたが、5期生同志で意見を言い合い励まし合いながら、なんとか目標を達成することができました。

実際に信!ポジウムの活動を行ったのは2カ月弱ですが、就活時よりも濃密で充実した時間を過ごすことができました。

私がReaLを通して成長したことは”自分の信念を持ち、誇りをもって行動すること”ができるようになったことです。

自らの信念を持たずに周りにただ同調しながら行動しても、誇りが持てません。常に活動や行動に自らの信念を持ち、誇りを持つことで、周りにも想いが伝わり、自らも生き生きとすることができます。ReaLに入ゼミする前の私は、周りになんとなく同調し、信念をもって行動することが少なかったように感じます。

しかし、ReaLに入ゼミしてからは、就活は勿論のこと、信!ポジウムの活動においても信念をもつことの大切さを学び、実践することができたからこそ成果を出し、成功することができたと感じています。今後社会人なってからも、仕事に誇りを持ち、生き生きとした自分でいたいと思います。

大学生になると少しずつ社会人になることを意識し、不安を感じる方も多くいるかと思います。ReaLではその不安をぶつけ合い、自らに向き合いながら就活やキャリアデザインを行える場です。社会に出る前の”就活”を機に、自分をもう一度見つめ直すことで、これからの自分の成長につなげられると思います。

代表の西村さん、全国のReaL生のみなさん、お世話になりました。本当にありがとうございました。


実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。