大学時代に学んだこと

こんにちは。長野ReaL6期、信州大学4年生のMです。
全国の皆さんにブログをお届けしたいと思います。

まず、私が大学に入った理由は、より勉強して、様々な知識を吸収したいと思ったからです。私自身、中高一貫の学校に通っていたので、中学に入学した時点で、大学受験を意識していました。そのような背景から、「大学に行く」ということが当たり前だと思っていました。

大学では、より専門的な学習ができると聞いていたので、私自身が学びたいことをより深く勉強したいと思っていました。大学で学んだことは、沢山ありすぎて一言では言えません。高校生までは、長野県という限られた地域の中で、同じ環境で育った人たちと接していました。しかし、大学に入ると、北は北海道、南は沖縄と、全国津々浦々で育った同世代がたくさんいました。生まれも育ちも違う環境で、考え方も違う人たちと接することで、私自身の考え方の幅が広がり、4年間では、多すぎるくらい沢山のことを学んで、本当に大学に入ってよかったと思っています。ここで学んだことをこれからの人生に生かしていきたいと思います。

そして、ReaLに入ゼミした理由は、就活に対する不安を解消したいと思ったからです。大学3年生の夏、就活のことで悩んでいる際、同じサークルに所属していた先輩にReaLという就活ゼミがある、と紹介されました。見学に行ったときに、自主的に行動する先輩方の姿を見て、私もこうなりたいと思い、入ゼミしました。
ReaLでは、普段付き合わない人たちばかりで、うまくやっていけるか本当に不安でした。しかし、チームビルディングでは、みんなで協力してやることができ、いい思い出になりました。会社に入ると、考え方が合わない人の方が多いと思います。なので、とてもいい経験になりました。
ReaLで一番学んだことは、会社の現実です。「会社は利益が一番大切」ということを聞いたとき、私は会社の現実を知りました。自分を成長させることを目的とするのではなく、どうしたら利益が出るのか、お金を生み出すことができるのか、を一番に考えこれから頑張っていきたいと思います。

最後に、後輩の皆さんに伝えたいことは、今この時を大切にしてほしいということです。時間はお金では買えないし、悔やんでも戻っては来ません。悔いが残らないように自分の思っていること、やりたいこと全部やってください!!

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実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。