人生は自分の選択のみによって決まる

皆さん、こんにちは!
今回ブログを書かせていただきます、杏林大学、東京ReaL6期生のKです。

まず、私が大学に入った理由は、2つあります。まず一つ目は、外国語を学ぶ環境が整っていることです。杏林大学には、英語サロンと中国語サロンというものがあり、それぞれの部屋はネイティブの先生や留学生が常駐していて、サロンに入ったら英語(中国語)しか話してはいけないというルールがあります。留学する人も多いですが、日本にいても外国語を学べる環境に魅力を感じました。
そして、二つ目の理由はキャンパス移転です。
一年生から二年生までの2年間を、八王子の山奥で過ごしましたが、三年生からは吉祥寺と三鷹が最寄りの井の頭キャンパスに移転したため真新しい綺麗なキャンパスで2年間を快適に過ごすことができました。都心からのアクセスもよく、施設も充実してたので就活にも集中できる環境でした。

そんな大学で学んだことは、「自分の選んだ道を正解にすること」です。
2年生の夏に、第一志望のゼミの試験に落ちてしまい本当に悔しい思いをしたことをよく覚えています。ゼミの試験に落ちたあとに教授にフィードバックを貰いに行き、2週間後には学科最難関のゼミに受かり、ゼミ長まで務めたことが自分の中の大きな成功体験になっていて、自分で選んだ道を正解にすることが人生において本当に大切なことだと気付かされました。

ゼミでの活動が本格化し、4年生になる直前の2月に参加したインターンがReaLへの入ゼミのきっかけでした。隣の席の男子学生さんが、ReaLのキックオフへ招待してくれて、次の日すぐに参加したキックオフで入ゼミを決めました。それまで、インターンには20社ほど参加していましたが就活について本気で練習できる場所という観点で見たときに、私にとってしっくりくるものはインターンでも学校でもなく、ReaLだと思ったことが入ゼミの理由です。

ReaLにいた1年1ヶ月は、人生で1番刺激のある期間でした。
時間厳守、挨拶などの当たり前のこともたくさん学びましたが、何より1番学んだのは
「本気でやる」
ことです。
絶対に入社したい企業の面接練習を毎日し、就活が終了後もチームでイベントの企画、運営を行いましたが、どれも本気でやったからこそ成功したのだと思います。
今は、入社後研修の真っ只中ですがReaLで学んだ全てが毎日の社会人生活に活きています。人一倍成長したい大学生のみなさん、ReaLへの入ゼミをお待ちしております。

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実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。