ReaLに向き合う

こんにちは!
長野ReaL6期信州大学のMです。
今回は長野からブログリレーをお届けします。

まず、大学生としてという観点で、何故、何のために大学に入ったのかという点です。
私は将来、「自分がしたい仕事をするため」に大学に入りました。子供の頃から化学や数学が大好きで、企業で新商品の開発をする仕事がしたいと思っていました。そのためには大学に入って専門的な知識や物事を論理的に考える力を身に着ける必要があると思いこの信州大学に入学することを決意したのです。

そのような気持ちで大学生活を送る中、大学で学んだことは
「物事を様々な視点から考える」という事を学びました。大学4年次での研究室の生活を通して、1つの実験結果、エビデンスから様々な観点で考察し検討するという考え方を学ぶことができました。大学生活がとても充実したものになりました。

そのような中、ReaLと出会います。入ゼミのきっかけは、友人から、就職活動の対策ができるゼミがあるという話を聞いた事がReaLを知ったきっかけです。実際には、2016年11月に入ゼミしました。
当時就職活動の面接やESの対策をどうしようかと悩んでいたため長野ReaL cafeの見学に参加しました。その際先輩方であるReaL5期生の皆さんが堂々と相手に伝わるように話している姿を見て素直に格好良い、このような先輩方のように話せるようになりたいと強く思ったため、入ゼミを決意しました。

ReaLの活動を通じて、1番学んだことは、「社会を楽しむ努力をするところである」という事を学びました。仕事はやらなければならないものだというように考えてしまうのは非常に勿体無い、捉え方を変化させ、楽しむものだという事を長野ReaL6期で企画したイベントから学ぶことが出来ました。

最後に、全国の大学生の皆さん、就職活動解禁前は色々と不安になってしまうこともあるかもしれませんが、始まってしまえば、毎日が一瞬のように過ぎていきます。ある日突然面接の予定が入ってしまう事も十分考えられます。そうなっても焦らずに対応できるだけの力を身に付ける必要があります。ReaLはそのような力を十分に身に付ける事が出来る場所でもあります。上手く活用して「なりたい自分」になって下さい。

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実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaL

実践型就活&キャリアデザインゼミナールReaLは、高校2年~大学4年を対象にコミュニケーション能力、語彙力、人間力を鍛える実践型就活&キャリアデザインゼミナール。机上の論理を学習する大学の講義形式ではなく、リアルな就業現場見学、各業界のビジネスパーソンとの勉強会、実体験に基づいた企業研究、将来のキャリアデザインを行ったうえで納得した内定取得98%の成果をあげ、11年間で900名以上の社会人を輩出している画期的なゼミナール。