代表メッセージ

皆さん、社会を楽しみたいですか？

はじめまして。代表の西村武士です。

私は、社会に出る前の大切な大学生という期間に、「何とかなるだろう」という気持ちで就職活動を乗り切ろうとしました。いわゆる「適当な学生」です。150社受けて、内定は1社。「ここでいいや」と投げやりになり入社した結果、入社式で「違う」と感じて2年後に転職に至りました。

「何で真剣に取り組まなかったのだろう」
「何で本気で自分に向き合わなかったのだろう」

私の当時の想いが、今でも私の生きる糧であり教訓になっています。そして、数々の挫折と失敗や成功体験を積み重ね、現在の仕事に在りつきました。

皆さんは、社会を楽しむことができますか？
私自身、自分の経験から「早い者勝ちはあるが、遅いもの勝ちはない」と実感しています。

早くから社会に触れ、早くからたくさんの経験値を積み上げ、早くから社会を知る。社会に出てから、全国の大学生に得をしてもらいたい、と考え、ReaLを運営しています。

ReaLはキャリアデザインを行なううえで、実践を大切にしています。ここで言う実践とは、
①PDCAを社会からのフィードバックを受けながら回す
②社会の本気の仕事を五感で体験する、ということです。

また、ReaLでは学生の皆さん同士が「同世代」としてディベート、ディスカッションを通してチームで動きながらフィードバックするなど、コミュニケーションを取る機会を数多く設け、これを続けていくことで自分について考え、様々な状況に適応できる「強い社会人」に成長することができます。

上記を踏まえて、ReaLの卒業生は、1年目から新人賞や社長賞を獲得し直ぐに高い評価を受けています。これは、机上の知識だけではなく、「過去にやってみた」という体験、経験値が成長を後押ししているということです。

ReaLには、全国から志を持った仲間が集まり、切磋琢磨できる環境があります。
就職活動においても、全国の仲間と助け合い、高め合い、全員で納得した成果を残します。

キャリアデザインを考えることは、一生無くなりません。
今、この文章を読んでいただいている瞬間から、キャリアデザインがスタートなのです。

さあ、本気で将来を考え、本気で社会を楽しめる人になるため、
貴方も本気で成長してみませんか？